秋葉原 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 11/13/2023 08:23:00 午前 秋葉原。もっとゴミゴミした、どこですっ転んでも細かいモノやダンボールでケガしないような町だったのに。なんだか切れ味鋭い直線的な街になりました。町が街になるのはいいことなのかどうなのか。考えさせられる風景でした。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
上半期と私 - 6/17/2024 02:44:00 午後 2024年が半分終わろうとしています。 ********** 基本的に、調子の悪い半年でした。 身体に重い不調があるわけではありません。なんとなく、もやがかかっているような、ゼリーの中にいるような、カラッとスッキリというわけにはいかない、そんな日々でした。 それでも決まっていた仕事はやってくるので、どんよりした身体と心にムチを入れて、なんとかギリギリ合格点な形にはしてきたと思います。 ********** 新型コロナウイルスで世間がてんやわんやしていた前後の数年で、私(たち)がケアする責務を負っていた親族3名がこの世を去りました。 この3名に関する緊急出動に備えるために、40代の終わりに仕事を引退し、自宅待機を始めました。自宅待機を多少でもマネタイズするために、自宅1階をカフェにしました。 昨秋、3人目の親族が亡くなり、カフェをやる理由を失いました。それ以降、心がスキッと整わない日々が始まったような気がします。 ********** カフェをやめる選択肢も含めて、この半年でいろいろな可能性を探ってみました。 新しい出会いの機会もいくつか作りました。 自分の中でしっくりくるものには出会いませんでした。 ********** 昨晩、風呂の中でふと、 「音楽のために生きよう」 という言葉が降ってきました。 今までのクリエイター人生で、ヒットした企画はおおむね、風呂の中か、回転寿司のカウンター(コンベアの機械的な動きをボーっと見ていられるところ)で思いついたものです。 今まで通り、風呂の中で出てきた言葉なので、信じてみようかなと思います。 ********** 「ミューズ・ティールーム」のMew'sは、私のビジネスコンセプト(それが何かは長くなるので割愛)を表している言葉ですが、「ミューズ」という響きはギリシャ神話の音楽の神様の名前でもあります。 カフェ営業を続けていくことに関してハラをくくったので、ミューズ・ティールームは今までよりも一層「音楽喫茶」としての色を強めて行きます。 具体的な動きとして、コロナ以前に多くの方々に愛していただいた音楽イベント「ちいさなオープンマイク(マイクないけど)™」をレギュラー復活させることにしました。 少しずつ告知を始めて行きますので、よろしければ是非ご参加ください。 ********** シンガー・アーティストとしての活動も、徐々... 続きを読む
- 5/02/2023 06:40:00 午後 本日、2023年5月2日、親族へ腎臓を提供する移植手術と術後入院を終えて退院いたしました。 数多くの皆さまからの励ましをいただき、心より感謝申し上げます。 ドナー(提供者)、レシピエント(受領者)ともに経過順調で、それぞれの身体に灯ったひとつずつの腎臓の光は、黄色く(おしっこの色ね)輝いております。 術後数日はたくさんの機器を身体につながれ、傷の痛みと、身動き取れない身体の痛みで地獄のような日々でした。 そんな僕の心の支えになったのが、中学3年生のときに父母に買ってもらった、このラジオです。 モノラルなので片耳イヤホンです。 一番ステキなのは、右上の丸いボタンを押すだけでスイッチオン、そして1時間後に必ずスイッチオフになること。 聴きながら気を失っても、電池が無駄にならない。こういう機能のあるミニラジオ、現行商品ではないかもしれません。 身動き取れない僕を、いろんなラジオパーソナリティが楽しませてくれました。 やっぱり、ラジオ最高。 しばらく自宅療養が続きますが、すべては順調ですので、また皆さんにお会いできる日をお楽しみに。 #photography #olddigitalcamera #olympus #olympuspen #olympuspenmini #olympuspenminiepm2 #panasonic #panasoniclumix #lumixg14mm #lumixg14mmf25 #古いデジカメ #オリンパス #オリンパスペン #オリンパスペンのある生活 #radio #oldradio #sony #sonyicfe10 #ラジオ #古いラジオ #ソニー 続きを読む
- 2/02/2023 03:53:00 午後 モルトプレーン(フィルム室内遮光材)の貼り替え練習のために1円落札したカメラ、リコー ハイカラー35S(1970年発売)で撮影したカットです。 この時代のカメラはファインダーをのぞきながらピントを正確に合わせる(距離計の機能)ということがまだ大変で、距離計を搭載するとボディが大きくなり、なくせばコンパクトにできるという時代でした。 このハイカラー35Sは距離計非搭載。ピントは目測で合わせます。つまり「だいたい2mかなー」とつぶやきながらピントリングを2mに(つぶやかんでもいいけど)。 現像上がってピントがちゃんと合ってたら「おおっ、合ってた」とまたつぶやきます。 そんなスローな感じも古いカメラの楽しみ方かな(と思い込んでます)。 #filmphotography #filmcamera #filmphoto #oldcamera #retrocamera #ricoh #ricohhicolor35s #リコー #リコーハイカラー35s #フィルムカメラ #フィルム写真 #フィルムの楽しさ伝われ #fujifilmc200 #expiredfilm #期限切れフィルム 続きを読む
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