昨晩の通夜式には親族の想定をはるかに超えるご参列で、故人の人徳の深さを改めて知る機会となりました。
脳梗塞からの左半身不随と20数年戦った父。
平滑筋肉腫という希少な難病と10数年戦った義妹。
ふたりがこの世を去り、私たちが名古屋に引っ込んで儲からないカフェを始めた理由の半分ほどが、これで無くなったわけです。
しかし、カフェもこの秋で開店からまる8年。また身体も腎臓1個ニンゲンになりまして、ビジネスやクリエイティブの高負荷な世界に戻る気にもなれないので、このままダラダラと店を続けて行こうかなと思います。
これから告別式。
義妹の身体をあたたかく見送ります。
魂は近くを飛んでますので。間違いなく。
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